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デグーとチーズについて徹底解説

昨日は本当に暑い一日でしたね・・・

気象庁のデータによると、今日の東京の最高気温は、こんな感じです。

本日、東京都内で一番最高気温が高かった練馬ではなんと30.8℃!!が観測されたみたいです。

真夏日ですね・・・そりゃあついワケですね。

ちなみに、気象庁によると、夏日、真夏日、猛暑日の区別はこのようにされているそうです。

夏日とは日最高気温が25℃以上の日
真夏日とは日最高気温が30℃以上の日
猛暑日とは日最高気温が35℃以上の日

私は一日動けなくて家でずっとグダグダしていました(笑)

夏バテですかね・・・?

あなたも夏バテにならないように適度に水分補給をしてくださいね!

いつでも水分補給が出来るように、ポカリスエットなどを部屋に常備しておくことがポイントです。

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ところで、ポカリスエットとアクエリアス、あなたはどっちがタイプですか?

ちなみに私はポカリスエットが飲みやすくて好きです!そしてアクエリアスは高校の部活のときに飲みすぎて飽きちゃいました(笑)

デグーとハムスターの違いトップ3

皆さんこんにちは!で・ぐぅ〜!管理人です。

これから小動物のペットを飼おうと考えているあなた、もしデグーが候補に出ているなら、一緒にハムスターも候補のひとつとして挙がっているのではないでしょうか?

そんなあなたに向けて、デグーもハムスターも飼育経験のある私が考える、

デグーとハムスターの違いTOP3

を、お伝えしていこうと思います。

デグーとハムスター、見た目は結構似ていて「違いって尻尾の長さくらいじゃないの〜?」みたいに考えているあなた、

驚いてはいけません・・・デグーとハムスターは全然違いますよ・・・!!!

第三位:デグーはひまわりの種を食べない!食生活の違い

デグーはひまわりの種を食べない!食生活の違い

第三位は、食生活の違いです。デグーとハムスターって、食生活が圧倒的に違うんです。

はじめに書いておきますが『デグーはひまわりの種と食べない!』と書きましたが、実は食べます。食べますが、故意に食べさせてはいけません。

ハムスターの食性は、草食を主にした雑食性、と言われています。

まずは皆さん御用達Wikipedia大先生のご意見です(ほんとはWikipediaは引用するものではないが…)

食性は穀食を中心とした草食性に近い雑食性で、野生状態では、木の実、穀物、野菜、果物、また昆虫やミールワームなども食べる。飼育時に適したエサについては下記参照。ハムスターは時に自分の糞を食べることがある。これは、一度では消化しきれなかった養分をもう一度吸収するためであり、異常行動ではない。

ハムスター – Wikipedia

「「「ハムスターは時に自分の糞を食べることがある」」」

これは知らなかった・・・。

また、ハムスター用のペレットに関しては、以下のようなものが販売されています。

引用:ハイペット株式会社

この「恵ハムスター」という商品の中には、粉チーズ!が入っている事が驚きです。

デグーは草食で動物性の食品は基本的に食べません。粉チーズなんてもってのほか!です。

また、ハムスターといったら「ひまわりの種」ですが、これはデグーにおすすめして与えられる食品ではありません。

ひまわりの種に関わらず、種類は脂質が多く含まれているので、太りやすい、と言われています。

成分的には危険、というものではないですが、ひまわりの種を多量に与えると脂質過多になってしまいます。

ほんの少量なら与えても特に問題はないみたいですが、特別デグーにひまわりの種を与えなければ理由もありません。不用意になれないエサをあたえることもどうかと思います。

ちなみにこちらが同じハイペット社のデグー用フード「恵デグー」です

引用:ハイペット株式会社

こうやって並べてみてみると、デグーとハムスターだと食生活が結構異なることがわかりますね

それもそのはず、デグーは

完★全★草★食★性

と言われているのです。基本的には、牧草(チモシー)だけで生きていくことが出来ます。

というか、牧草・ペレット以外のものは極力あげないほうがオススメです。野菜やフルーツなどには糖分が多く含まれているものもあるため、不用意に与えることのないようにしてください。

実は、デグーは完全草食性でありながらも、自分の身体に良くないモノでもなんでも口にして食べようとしてしまいます。

特に、お菓子など、糖類の多い食べ物は好んで食べようとします。

しかし、デグーが好んで食べようとする食品と、デグーの健康にとって良い食品は異なります。

デグーがいくら求めていても、糖類の多く含まれた人間のお菓子などは絶対にあげないようにしましょう。

デグーの基本的な食生活は、

  • ケージ内に牧草食べ放題
  • 一日に体重の5%程度のペレット
  • 新鮮な水(ミネラルウォーターは結石ができる可能性があるのでNG・水道水で可)

が最適です。

以上、デグーとハムスターの食生活の違いでした。

第二位:デグーは部屋中でいけない場所はない!身体能力の違い

デグーは部屋中でいけない場所はない!身体能力の違い

私がデグーを飼いはじめてびっくりしたことの一つに、デグーのジャンプ力の高さがあります。

デグーって、ハムスターとくらべて、かなりジャンプ力が高いんです!そこらへんのダンボール箱にデグーを入れたとしたら、余裕でジャンプして乗り越えます。

私はデグー(さすけ)を飼い始めた初日、ケージも一緒にネットで注文しており、飼う当日に届く予定なのでしたが、配送が遅れ、その日はデグーをダンボールの中に入れておくことにしました。(本当はお迎えのまえに確実にケージが家にある状態じゃないとダメです・・・。)

それでちょっとコンビ二にご飯を買いに行き、部屋にもどると、

さすけが行方不明に!

なってしまいました。さっきまでダンボールの中にいたのに、いなくなってしまいました。

焦りながら部屋中を探し回り、さすけは結局私の布団の中で寝ていました・・・

ダンボールの高さはそこそこ高かったのですが、さすけはその箱を余裕でジャンプして乗り越えていたのです。そのうえ、ベッドの高さもジャンプして飛び乗るくらい、ジャンプ力の高さをそのとき思い知らされました。

さすけのジャンプ力は大人になるにつれ、どんどん増していきます。

現在では、部屋のあらゆるモノに飛び乗り、もはや部屋のなかでたどり着けない場所はないくらい高いジャンプ力を持っています(もちろん1回のジャンプで全部の場所に届くほどではないです!笑)

ハムスターにはそんな高いジャンプ力はありません。ケージを雲梯のようにわたる、ようなことはありますが、ジャンプして膝の上にのる、なんてことはありません。

加えて、デグーには鉤爪でよじ登る力もハムスターより長けています。

私が座っていると、足元から肩までよじ登ってくるほどです。垂直にたれているカーテンをよじ登ったり、もします。ハムスターを飼っている人が同じノリでデグーを持とうとすると、その身体能力の差にびっくりして声を挙げるほどです(笑)

第一位:脱走して行方不明にならない!デグーは圧倒的に懐く

脱走して行方不明にならない!デグーは圧倒的に懐く

デグーがハムスターと大きく違うことといったら、なんといってもデグーはよく懐く事です!

「ハムスターは正直、観賞用です」とペットショップの店員さんも仰っていたくらい、懐かないです。

私もハムスターを飼っていた事があるのですが、ハムスターはよく脱走して行方不明になるんですよね。人間に全く懐いていないし、知能もないから、思うままにどこでもてちてち歩いて、その先にご飯が無かったらそこで飢えます。。。

ハムスターを買っていた時は、脱走したら捕獲するのに家族総出で必死に追いかけまわしていた記憶があります。(^O^;)

それに比べて、デグーはまず脱走しません。これは、犬が脱走して逃げ回らないのと同じ理由です。

デグーは脱走するどころか、むしろ飼い主にべったりくっついてくる、という感覚です。

もし室内のどこかにデグーが冒険にでていたとしても、時間がたてばかならず戻ってきますし、戻ってきて欲しい時はエサの袋を一振りすれば、その音でとんで戻ってきます(笑)

デグーは芸を覚えるほど懐くペットです。見た目はハムスターに似てるところが有るかもしれませんが、懐き度合いは比じゃないです(笑)

まとめ

以上、私が感じた、ハムスターとデグーの差をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

もしデグーかハムスターか、どっちを飼おうかなやんでいる人がいたら、参考になれば幸いです!

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